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2005/02/22

合い言葉は「愛ルケ」

 いま、おぢさまの間で一番ホットな話題は「愛ルケ」なんだそうです。
「愛ルケ」とは、日本経済新聞に好評連載中の渡辺淳一先生の連載小説「愛の流刑地」の事らしい。
(正直、日経なんて実家に行ってこたつに入りながらでもないと読まないっす。だから当然知らなかった)

 ウチのマイスイートハニー(カミさん)の職場のおぢさまに「今日の愛ルケ読んだ?」とか聞かれて、最初は何だかわからなかったそうですが、ストーリーはこんな感じ⤵

村尾菊治は55歳。かつて恋愛小説の旗手として鳴らしたが、今は新作も書けず、ゴーストライターや雑誌記事のアンカーの仕事などをして暮らしている。妻とはずいぶん前に別居し、今は1人、東京・千駄ケ谷の小さなマンションに住んでいる。

 そんな菊治がある日、知人の紹介で、菊治の小説のファンという人妻の入江冬香と出会う。36、7歳。ほっそりした体つきに、控えめな物腰。すき透るようなその白い手に、菊治は以前見たなまめかしい風の盆の踊りを思い出し、強く心を惹かれる。携帯メールのやりとりでなんとか冬香を呼び出し、京都駅のホテルで再会、部屋に誘い、深く接吻する。

 2度目の密会は朝。ゆっくり時間が取れるよう、冬香が夫と子供から解放される午前中を選んだ。自然と体を求める菊治に、冬香はためらいがちにこたえるが、やがて菊治の愛撫に狂おしく反応していく……。
(日経新聞のサイトより引用)

だそうなんですが、別にそんな話に興味は無し。
 ところが、ウチのマイスイートハニー(カミさん)曰く
「それが、酷いのよ〜。話なんて延々濡れ場しか無いし、挿絵なんて中学生の落書きみたいだし、大体今時登場人物の名前が「菊治」と「冬香」だよ。あんな小説、おぢさんしか喜ばないって!!」
と言う話でしたが、完全に聞き流しておりました。
(そう言えば、今思い出したけど、登場人物の名前と言えば以前、辻邦生の小説でヒロインの若い女性の名前が「すえ」ちゃんで、感情移入が全く出来なかった事が有りました....)
 その後、マイスイートハニー(カミさん)が探してきた「にっけいしんぶん新聞」を読んで、ようやく渡辺淳一先生の(ツッコミ所満載の)描写の底力を理解しました。(絶賛連載中の本文は、一度斜め読みしただけでもう満腹状態ですぅ〜)
今後の成り行きは(正直全然気にならないが......)こちらでウオッチしていきたいと思います

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コメント

ちなみに、中国でも最近人気らしい^^

「性愛大師」と尊称されているそうな(尊称?

投稿: 敦仔 | 2005/02/22 16:43

>性愛大師
流石文字の民ダスなぁ。

投稿: へらコブラ | 2005/02/22 16:49

今のかたの、前の連載小説が高村薫さんの『新リア王』だったんですが、バリバリの硬派小説(政治家ファミリーの話)&日経と喧嘩して(裁判して和解したけど)結局未完のまま終わってしまった、という曰く付き。私は父に頼んで切り抜いてもらってました。

そのあとが180度どころかグルっと一回転したあと、どこか違うベクトルへ突き抜けた『愛ルケ』ですからね〜。『失楽園』の栄光よ、再びっていうことらしいです(^^;)

投稿: 海苔巻 | 2005/02/22 22:10

ジャック・ニコルソンの恋愛小説家の
エロverなんでしょうか・・・。
妄想5オクターブのこの広がり感。
そして矢追純一UFO検証シリーズにちらりとでてくるの宇宙人のようなようなこのまぐわひの光景は!!速効オチします

投稿: ぴょん | 2005/02/23 17:11

おひさしバイトです。
私はドラッガーの「私の履歴書」しか呼んでませんでしたが
たまたま先日下に目をやると。
大変な「経過中」に遭遇しました。
そうかー、はやってるんだ・・・。

投稿: かなやん | 2005/02/24 02:04

>皆様
ウチのマイスイートハニー(カミさん)が、毎日会社でネタを仕込んでくるため、話題には事欠きません。
「菊治」から「冬香」へのプレゼントは、予想を裏切らないショボい物でした。さあ、今後の展開は如何に?(と言うほど期待してませんが)

投稿: へらコブラ | 2005/02/25 16:18

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